私が教室に通うようになって最初に感じた事は「もっと早く丸山ギター教室の門を叩けばよかった!」ということです。
飛躍的な例えかも知れませんが、仏陀は弟子のレベルに応じてそれぞれ教え方を柔軟に変えていたそうです。
ギター教室にもプロみたいに上手い人から最近始めた初心者まで様々な生徒がいる中で、丸山先生はまさに仏陀のように生徒のレベルに応じて教えてくれるのです。誰もがプロになりたい(なれる)訳では決してありません。
私は楽しんで弾ければ充分なので、プロギタリストの丸山先生は分不相応なのではないかと長い間、入校を躊躇していました。同じように躊躇されている方はきっと多いのではないでしょうか。
でも大丈夫、あなたのレベルに応じて段階的にやさしく教えてくれます。第一線のプロギタリストなので恐れ多い錯覚を私も持っていましたが、それは違っていて実際にはすごくやさしく指導してくれます。迷っているなら勇気をだして門を叩いてみてください。そこから始まります。あなたも大賀ホールのステージで演奏できるように必ずなります。
ただひとつ、丸山先生は美しい音を求めて、自己に対しひたすらストイックでありとことん努力家です。教室には喜び楽しみはありますが、だらだらのお遊びではありません。真摯な気持ちで真面目に向かわれることをお勧めします。